精神の煮こごり。

毎日一回以上更新。次の目標は三ヶ月継続!

【十四日目】ブログを読むことの二つの面白さ

こんにちは。

自分でブログを始めるようになってから、人のブログを読む目が変わったように思います。

以前から、人のブログを読むのは好きでした。特に、何年も前に更新が止まった、言っちゃ悪いけれどすごくマイナーなほとんど読者もいないような個人ブログを読むのが好きでした。いわばインターネット上の遺跡巡りです。

というのも、そういったブログの記事を読んでいるうちに、書き手がどのような人間で、どういうことに関心をもっていて、「なぜ」更新をやめてしまったのか……想像が膨らんで面白いんです。だれも読んでくれずコメントしてくれないことに心が折れたのか、単に飽きたのか、ブログよりも大事なことができたのか、あるいはもうこの世にはいないのか。

こつこつと投稿された記事を読んでいると、たまにハッとするほど面白い・深みのある・心惹かれる「とても個人的な」文章にであうことがあります。なんだか、だれにも気にも止められずに取り残されていたものがひょっこり姿を現したような感じがして、個人ブログの跡地めぐりがますます楽しくなります。

 

で、最近めざめた別のブログの「読み方」はというと、読んでいて面白い記事や見やすい記事、わかりやすい記事を見つけたときに、「自分もこんな記事やブログが作れるだろうか?」と考えるようになったということ、いわゆる製作者の視線で見られるようになったということですね。

絵や小説、漫画や映画など、最初のうちはコンテンツをただ消費者として受け入れるだけですよね。でも、とにかくたくさんの作品を見ているうちに、だんだんと「自分が作るとしたらどうするか」「自分ならどういう展開や構図に持っていくか」を考えるようになるときがあります。で、自分も何かを作ってみたくなる。おそらく、多くの人がこういう道を経てものづくりに目覚めるのではないかと思います。たしか、村上春樹もどこかで「作家は読者の成れの果て」的なことを言っていたと思いますが、まさにその通りだと思います。

私の場合、とにかく何でもいいから記事を書いてみよう!と思ってブログを立ち上げたわけですが、もうその影響が少しずつ出ているのかもしれません。

 

今回の更新でようやく2週間目ですね。今後も書き続けて、いつか面白いブログを作れるようになりたいものです。更新をやめた後も、インターネット上には残り続けるかもしれないですから……。