精神の煮こごり。

毎日一回以上更新。次の目標は三ヶ月継続!

【二十八日目】大阪に万博誘致が決定したらしい

今朝、駅に行くと「号外!」の掛け声とともに新聞が配られていました。

何があったのだろうか、と思いつつ、家に帰ってニュースを見てみると、「2025年 大阪万博開催決定」の文字が。そう、前から話題になっていた万博の誘致がついに決まったんですね!

 

ですが、正直なところあまり驚きはありません。私は平成生まれで、かつての大阪万博は記録映像やフィクションの中でしか知りません。小学生のとき、名古屋で愛・地球博があったのはぼんやりと覚えています。もりぞーときっころとか、あのころ流行っていたよね。でも愛知にいくこともなく、当時は幼かったせいか、どこか遠くでおこった出来事くらいにしか思っていませんでした。

つまり、万博、と言われてもイメージがわかないのです。

 

大阪での万博開催には紆余曲折の経緯があったのだと思いますが、やはり最大の目的は複数のメディアが報じているように経済効果でしょう。確かに、大阪で大規模な事業が行われることで建設業界をはじめたくさんの業界が潤うことが想像できます。

しかし、開催が決まる前は批判的な意見も多かったはず。その中で、経済活性化だけを動機にした万博誘致に反対するものも見られました。私の意見も同様です。万博を開催するには非常にたくさんの費用が掛かると思いますが、そのお金を今喫緊の課題になっている外国人労働者の受け入れ問題の整備に使うなど、ほかにも有効に使える部分があるのではないかと思うのです。短期的な経済効果だけを見るより、国の問題を長期的に解決していくことに資金を投じるべきではないかと考えてしまいます。

正直なところ、これだけネットなどが発達した現在では、わざわざ万博を見に行ってまで目新しいものを見たいと思うのかが疑問です。もはや国威掲揚の場ではないのでしょうが、最先端のテクノロジーや事物を直接足を運ばなくては見られなかった・知ることができなかった時代とは万博の意味も大きく変わっていると思います。そこのあたりを納得できないからこそ、もやもやとした気持ちがどこかに残るのです。

 

とはいえ、オリンピックのようにひとつの時代に名を刻む大事業であるのもまた事実。今後も注意してその動向を見守りたいと思います。