精神の煮こごり。

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【八十六日目】自分が選んだ本が借りられているとうれしい

僕の通う大学の図書館には、学生が書店で本を選んで購入しポップをつけて展示するという企画がある。大学図書館の本は基本的にお堅い学術書が多く、学生が気軽に借りて読めるような本がさほど多くないため、学生目線でおもしろそうな本を図書館に入れようという取り組みである。僕は過去に数回、この企画に参加しているのだが、正直なところ選んだ本が展示してあってもわざわざ足を運んでまで見る人はいないだろうとタカをくくっていた。それが、展示コーナーの場所が例年から変わったおかげで今回は結構多くの学生が足を止めて本を借りていってくれているとわかった。意外だったが、自分の選んだ本が人に借りられるというのは結構嬉しいものだ。自分が選んだ本だからまずは自分で読みたかったのだが、まさか「貸出中」の表記を見て嬉しくなる日が来るとは思わなかった。